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新千歳空港国際アニメーション映画祭2015 2015.10.31Sat – 11.3Tue 会場:新千歳空港ターミナルビルにて開催

2015.10.31(土) - 11.3(火・祝) 2015.10.31(土) - 11.3(火・祝)

インターナショナルコンペティション1

●10月31日(土)16:45 シアター1     
●11月2日(月)12:15 シアター3

Life with Herman H. Rott

監督名 : Chintis Lundgren

2015年 / エストニア,クロアチア,デンマーク / 0:11:06 / Chintis Lundgreni Animatsioonistuudio

ネズミのヘルマンは大酒飲みで、大音響のグラインド・コア・ミュージックとチェスを愛している。家の掃除に興味はなく、部屋が散らかっている方が落ち着く。ある日、とっちらかったマッチョな男にどうも弱いきちんとしたネコがその家に越してくることを決めた――バキューム・クリーナーとピアノ、さらに悪いことにクラシック・ミュージックのレコードを持って。

GUEST

Chintis Lundgren

チンティス・ランドグレン(1981年生まれ)はエストニアのアニメーション作家。2008年からインディペンデント作家として活動を始め、2011年以降、自身のスタジオ「チンティス・ランドグレン・アニメーションスタジオ」を経営。クロアチアの海外を拠点とする新しいアニメーション・スタジオ「アドリアティック・アニメーション」の共同設立者でもある。

guest

Pineapple Calamari

監督名 : Kasia Nalewajka

2014年 / イギリス / 0:09:21 / National Film and Television School

競走馬パイナップル・カラマリは競馬のチャンピョンになることを夢見ている。彼は互いに尋常ではないつながりをもつ二人の女性と暮らしている。しかし、悲劇がこの幸せな家族に訪れたとき、三者のあいだでの社会的ダイナミズムは予期せぬ事態へと変化していく。

Kasia Nalewajka

陰鬱なワルシャワ生まれのカシア・ナレワシュカは、最初自然科学を学び、その後グラフィックに切り替えた。動物に対する奇妙なまで好奇心と写真やイラストへの興味を組み合わせ、彼女はアニメーション作品への情熱を育てていった。著名な映画スタジオ、セマフォル(ポーランドのウッチ)で人形アニメーションの技術を習得。セマフォルではミュージック・ビデオの監督やアニメートに関わり、受賞を重ねた。『Sponge Ideas』(ポリーナ・シェジクと共同監督)はポーランド=アルゼンチンのバンドParis Tetrisのために作られたミュージック・ビデオで、困難な友情についてのシュルレアリスティックな作品である。イギリスに移住ののち、国立映画テレビ学校のアニメーション監督コースで学び、様々なテクニックを探求、そして大きなチームを従えての監督・監修の経験を積む。卒業作品『パイナップル・カラマリ』はブリティッシュ・フィルム・インスティテュートでプレミア上映され、現在様々な映画祭で上映されている。今はアニメーション・ドキュメンタリーのシリーズに着手中で、イカに興味を持っている。

Monkey Love Experiments

監督名 : Ainslie Henderson,Will Anderson

2014年 / イギリス / 0:09:00

愛に導かれ、猿は自分が月に向かわねばならないと信じこむ。

GUEST

Ainslie Henderson,Will Anderson

エインズリー・ヘンダーソンは脚本家・監督・アニメーターで、2012年、共同で脚本執筆を行った『The Making of Longbird』がBAFTA賞を受賞した。エインズリーの作品『I Am Tom Moody』は2014年のBAFTAにノミネート、これまで30を超える国際賞を受賞、そのなかにはエンカウンター映画祭での最優秀イギリス作品、オタワでの最優秀学生作品、アヌシーでの審査員特別賞が含まれている。コマ撮りアニメーションに対して特別に愛着を持つ彼は、現在、エジンバラにてフリーランスで仕事をしている。

スコットランドのハイランド地方出身のウィル・アンダーソンはBAFTA受賞の脚本家兼監督、そしてアニメーション作家である。エジンバラ在住のアンダーソンは、映画・テレビ用のデザインやキャラクター・アニメーションを得意としている。その仕事の範囲は広く、長編ドキュメンタリーから大人向け・子供向けのテレビ用短編アニメーションシリーズまで及ぶ。彼の作品『The Making of Longbird』は50以上の映画祭で上映され、ワルシャワ映画祭、ブルックリン映画祭、エジンバラ国際映画祭、ほかにもシュトゥットガルト、アヌシー、ロンドンといったアニメーション映画祭で受賞している。

guest

Don’t Hug Me I’m Scared 3

監督名 : Becky Solan and Joseph Pelling

2014年 / イギリス / 0:06:07 / BLINK INDUSTRIES

ねえ、あなたの手を握っていい? 一緒ならきっと理解し合えると思うの…

GUEST

Becky Solan and Joseph Pelling

メディア「It's Nice That」によって「スーパーデュオ」と呼ばれたベッキー&ジョーは、ベッキー・スローンとジョセフ・ペリングの二人組である。二人は世界によりたくさんの楽しさをもらたすことを使命として、手作りの冒険的なアプローチと不条理なユーモアのセンスで武装する。ベッキー&ジョーはニコロデオン、カートゥーン・ネットワーク、チャンネル4、BBC、セルフリッジズといった多彩なクライアントに対する仕事に加え、 『モンティ・パイソン ある嘘つきの物語〜グレアム・チャップマン自伝』の1エピソードの監督もしている。二人はともにオリジナルで新たな息吹のある作品を作ろうと試み、プラスティシーンやフェルトといった触覚的な素材とクラフト性にフォーカスした実験的な技術を通じて、そのカラフルな想像力に生命を吹き込もうとしている。

guest

Snowfall

監督名 : Conor Whelan

2015年 / アイルランド / 0:04:48

『スノーフォール』は心配性の若者が友人宅のパーティーで心動かされる体験をする物語であり、逃げゆく愛、混ざり合った感情、そして私たちがいかに関係を築いていくのかという話を語っていく。

GUEST

Conor Whelan

コナー・ウィーランはダブリン在住のアニメーション作家・デザイナーである。2012年、アート&デザイン国立大学のビジュアル・コミュニケーション学科を卒業、それ以来、様々な制作スタジオでアニメーションの仕事をしている。『スノーフォール』は初めての短編作品。

guest

Uncanny Valley

監督名 : Paul Wenninger

2015年 / オーストリア,フランス / 0:13:30 / Jérôme NUNES, FILMS DE FORCE MAJEURE, Jean Laurent CSINIDIS, Gabriele KRANZELBINDER, KGP KRANZELBINDER GABRIELE PRODUCTION, Marie TAPPERO, KABINETT AD CO., Paul WENNINGER / FILMS DE FORCE MAJEURE, Jérôme NUNES

『アンキャニー・バレー』において、私たちは第一次世界大戦で必死に戦った兵士たちが戦争の最中で体験した心理的・物理的な強烈さの爆撃を受ける。生理的な器官の内側と戦争とを見据えた地平のなかで、この作品は、断絶的なイメージのドラマツルギーを発展させ、シーン同士の物語構造は、吃りのようなイメージの連写で切り刻まれる。実写を素材に作られたこのアニメーションのあらゆるコマは、痛みを伴う瞬間の詳細を明らかにしながら、それらが歴史という総合的なイメージを形成することに抵抗する。物語は絶頂へと向かうとき、人を無感覚にする戦争の無益さ、戦闘と生存のあいだに生まれる苦悩、友愛、それらすべてをひっくるめた狂気が明らかとなっていく。

Paul Wenninger

1966年ウィーン生まれ。フリーランスのダンサー、振付師、ステージデザイン、音楽家。Cie. Catherine Diverrès at Centre Choreographique National de Rennes et Bretagne and Theatercombinat Vienna, Claudia Bosseといった振付師やカンパニーとのコラボレートも。振付師Loulou Omerとともに1999年Kabinett ad Coを設立。様々な芸術のディシプリンのアーティストのためのプラットフォームである。

月夜&オパール

監督名 : シシヤマザキ

2015年 / 日本 / 0:03:23 / 東京芸術大学

目を閉じ眠りの中、私の意識は時空を超え、私は存在する全ての生命体になる。私は宇宙、宇宙は私になる。あなたは私の宇宙になる。眠りに落ちるその時まで。目覚の時に心魂体の存在を祈る唄。

GUEST

シシヤマザキ

シシヤマザキは水彩画風の手描きロトスコープアニメーションを独自の表現方法として確立。代表作に『YA-NE-SEN a Go Go』「やますき、やまざき」等を発表。ライフワークとして一日一個の顔「MASK」を毎日作り作り続けるプロジェクトも行う。自分自身をモチーフにしたアニメーションは、世界中のアートアニメーション&クリエイティブイベントで上映され続けている他、PRADAや資生堂といった世界的なファッションブランドのプロモーションにも起用されている。

guest

World of Tomorrow

監督名 : Don Hertzfeldt

2015年 / アメリカ / 0:16:00 / Bitter Films

少女は、精神がぶっとぶような遠い未来の旅行へと連れていかれる。

Don Hertzfeldt

ドン・ハーツフェルト(1976年生まれ)はアカデミー賞ノミネート作家で、その作品は世界中の1000を超える映画祭等の会場で上映されている。1998年にカリフォルニア大学サンタバーバラ校の映画学科の在学中に『ああ愛というものは』(1995年)、『ジャンル』(1996年)、『リリーとジム』(1997年)、『ビリーの風船』(1998年)を制作。『ビリーの風船』は1998年のカンヌ映画祭にノミネートされた。それに続く『リジェクテッド』(2000年)は2001年のオスカーにノミネート。『人生の意味』(2005年)、『きっとすべて大丈夫』(2006年)、『あなたは私の誇り』(2008年)も多くの観客を惹きつけている。1995年以来、彼の作品は150を超える国際的な賞を受賞している。

協賛 :
  • 石屋製菓(株)
  • サッポロビール(株)
  • 東日本電信電話(株)
  • (株)北洋銀行
  • (株)北海道銀行
  • 北海道空港(株)
  • 北海道コカ・コーラボトリング(株)
  • (株)マテック
  • よつ葉乳業(株)
  • (株)ロイズコンフェクト
特別協力:
  • JAL
  • ANA
  • AIRDO
  • SKYMARK
主催:
新千歳空港国際アニメーション映画祭実行委員会
後援:
総務省 / 外務省 / 経済産業省 / 観光庁 / 東京航空局 / 北海道運輸局 / 日本政府観光局(JNTO) / 北海道 / 千歳市 / 日本アニメーション協会 / 日本アニメーション学会 / 日本動画協会 / 映画産業団体連合会 / 北海道新聞社 / NHK札幌放送局 / 北海道放送 / 札幌テレビ放送 / 北海道テレビ放送 / 北海道文化放送 / テレビ北海道 / エフエム北海道 / エフエム・ノースウェーブ / STVラジオ(順不同)
Chitose Hokkaido, JAPAN

新千歳空港国際アニメーション映画祭

事務局
〒060-0001
北海道札幌市中央区北1条西7丁目1-1 
CARP札幌ビル 5階
電話
011-206-1280[担当:小野、梅津]
(受付時間:平日10:00〜18:00、土日祝休み)
Mail
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